滅び落ちる。
私の通う病院のうち、
そのうち2軒は、
看護婦がネイルサロンでネイルアートをしている。
聖職であるはずの看護婦が、
受付で茶色く染めた爪を これみよがしに 出してる姿は、本人達が いいと思っていても、
その病院に行く者は いい気分にはならないだろう。
だが、全員ネイルアートをしてる病院のうち1軒が、このたび廃院になった。
理由は「許可を持って無い人間が手術室にいた事」がバレて、なんと患者は亡くなった。
病院に働いてる以上は、ネイルアートはやめていただきたい。
就職先が違う。
ネイルの専門学校へ行き、ネイルアートを客にするネイルサロンで働くべきだ。
または、ネイルアートをしていても許される世界で働くべきだろう。
清潔感が求められる看護婦には向いてない。
1つの病院が、廃院になった事は、私としては今回の事が無くても、やがて 評価価値で 患者は違う病院に行くだろう。
現に私は病院を変えた。
もう1つのまだ ネイルアートを看護婦にさせてる病院は、なんと!ネイルサロンの広告( パンフレット) まで院内に置いている。
きっとその病院から行くとネイルサロンにキックバックが入るのだろうが、
おごる平家も久しがらずや。
いずれ患者は違う病院に行くだろう。
今の時代、黒い爪をして上から目線の商売が成功するとは思えない。